2歳の孫を預かることになったら、「何を準備しておけばいい?」「家の中は安全かな?」「どうやって一緒に遊べばいい?」と、いろいろ気になりますよね。
2歳になると、歩いたり走ったりするだけでなく、自分でやりたいことも増えてきます。
その一方で、まだ危険を十分に判断できる年齢ではありません。
私も3人の孫と過ごしてきましたが、孫が遊びに来ると楽しい反面、普段は気にならない家の中の場所まで気を配る必要があります。
そこでこの記事では、2歳の孫を預かるときに必要なもの、安全対策、食事やおやつ、遊び方など、祖父母が事前に準備しておきたいポイントをまとめました。
「孫が来るのは楽しみだけど、何を用意すればいいのかわからない」という方の参考になればと思います。
2歳の孫を預かるときに必要なもの
まずは、孫が来る前に準備しておきたいものを確認しておきましょう。
すべてを祖父母側で用意する必要はありません。
普段使っているものを持ってきてもらったほうが安心なものもありますので、事前に親に確認しておくことが大切です。
着替え
2歳になると、食べこぼしや飲み物をこぼすことも珍しくありません。
汗をかいたり、遊んで服を汚したりすることもあります。
そのため、
- 着替えの服
- 肌着
- 靴下
- 上着
- 汚れた服を入れる袋
などを用意しておくと安心です。
短時間なら着替え1組程度、長時間やお泊まりなら余裕を持って準備しておきましょう。
おむつ・おしりふき
中には2歳になるとトイレトレーニングを始めている子もいますが、まだおむつを使っている場合も多いと思います。
「もう2歳だから必要ないだろう」と決めつけず、普段使っているおむつやおしりふきを持ってきてもらうと安心です。
トイレトレーニング中なら、親に普段のやり方も聞いておきましょう。
飲み物・食事・おやつ
2歳児を預かるときは、食事関係も確認しておきたいポイントです。
特に初めて食べるものを祖父母の判断で与えるのは避けたほうが安心です。
普段食べているものや、アレルギーの有無を親に確認しておきましょう。
お気に入りのおもちゃや絵本
普段から遊んでいるおもちゃや絵本があると、孫も安心しやすくなります。
祖父母の家にあるおもちゃだけで何とかしようとせず、
「これを持っていけば喜ぶ」
というものがあれば持ってきてもらうのもおすすめです。
タオル・ウェットティッシュ
2歳児と過ごしていると、手や口を拭く機会が意外と多くあります。
タオルやウェットティッシュは、すぐ手に取れる場所に置いておくと便利です。
2歳の孫を預かる前に確認しておきたいこと
物を準備することも大切ですが、それ以上に重要なのが孫の普段の生活を知っておくことです。
預かる前に、親と次のことを確認しておきましょう。
食事やおやつの時間
普段何時ごろに食事をしているのか、どんなものを食べているのかを聞いておきます。
おやつについても、
- 何を食べるのか
- どのくらい食べるのか
- 食べてはいけないものはあるか
などを確認しておくと安心です。
お昼寝の時間
2歳児の場合、お昼寝をする子もいれば、少しずつ昼寝をしなくなる子もいます。
「眠くなったらどういう様子になるのか」も親に聞いておくと対応しやすくなります。
トイレやおむつのこと
トイレトレーニング中なら、普段どのように声をかけているのか確認しておきましょう。
祖父母の家で急にやり方を変えると、孫も戸惑うことがあります。
アレルギーや薬
食物アレルギーや、普段服用している薬がある場合は、必ず事前に確認しておきます。
薬については、自己判断で与えず、親から具体的な指示をもらっておくことが大切です。
緊急連絡先
万一のときにすぐ連絡できるよう、親の電話番号を確認しておきましょう。
必要なら、かかりつけの病院などの連絡先も確認しておくと安心です。
2歳の孫が来る前にしておきたい安全対策
2歳になると行動範囲がかなり広がります。
大人にとっては「ここなら大丈夫」と思っている場所でも、子どもの目線になると危険が見つかることがあります。
孫が来る前に、家の中を一度チェックしておきましょう。
引き出しや戸棚にはチャイルドロック
2歳児は「開ける」という行動そのものを楽しむことがあります。
キッチンの引き出しや戸棚には、
- 包丁
- はさみ
- 洗剤
- 薬
- 小さな部品
など、子どもに触らせたくないものが入っていないか確認しましょう。
必要に応じてチャイルドロックを取り付けておくと安心です。
小さなものを手の届かない場所へ
2歳児は興味を持ったものを触ったり、口に入れたりすることがあります。
特に、
- ボタン電池
- コイン
- 小さなおもちゃ
- 薬
- 文房具
などは、手の届かない場所へ移しておきましょう。
「普段は置いてある場所だから大丈夫」と思わず、孫の目線で家の中を確認するのがポイントです。
テーブルの角や家具にも注意
走り回っていると、家具の角にぶつかることがあります。
テーブルや棚など、頭や顔をぶつけそうな場所にはコーナーガードを取り付けておくと安心です。
キッチン・浴室・ベランダは特に注意
キッチンには火や熱い鍋、包丁などがあります。
浴室には水がありますし、ベランダも転落につながる危険があります。
ですから2歳児を預かっている間は、「少しの間だから大丈夫」と目を離さないことが大切です。
必要ならベビーゲートなどを使って、そもそも危険な場所に入れないようにしておくと安心です。

2歳の孫とのおすすめの遊び方
安全対策ができたら、次は「何をして遊ぶか」です。
2歳になると、ただおもちゃを渡しておくだけではなく、祖父母と一緒に遊ぶことを楽しむようになります。
絵本を読む
2歳の孫との遊びなら、絵本は定番です。
お気に入りの絵本を持ってきてもらうのもいいですし、祖父母の家に何冊か用意しておくのもおすすめです。
同じ絵本を何度も「読んで」と言われることもあります。
大人からすると「また同じ本?」と思ってしまいますが、孫にとってはそれも楽しい時間です。
塗り絵やお絵描き
クレヨンや色鉛筆を使ったお絵描きも、2歳児が楽しみやすい遊びです。
ただし、口に入れてしまわないよう、年齢に合ったものを選び、遊んでいる間は大人が見守るようにしましょう。
紙を用意して、「何を描いたの?」と話しかけるだけでも、会話をしながら楽しめます。
ブロックや積み木
ブロックや積み木を使って、「お家を作ろうか」「高く積めるかな?」など、一緒に遊んでみましょう。
完成したものを大人が評価するというより、孫が作ったものを一緒に楽しむことがポイントです。
外で遊ぶ
天気がよければ、近所を散歩するのもおすすめです。
公園まで歩くだけでも、2歳児にとっては十分な遊びになります。
ただし、道路や公園では家の中以上に目を離さないことが大切です。
祖父母が無理なく見守れる範囲で楽しみましょう。
2歳の孫を預かるときの食事・おやつで気をつけること
2歳児の場合、食べられるものが増えてきた一方で、食事にはまだ注意が必要です。
特に初めて食べる食品を、祖父母が「これなら大丈夫だろう」と判断して与えるのは避けたほうが安心です。
親から、
- 食べてよいもの
- 食べてはいけないもの
- アレルギー
- おやつの量
- 食事の時間
を聞いておきましょう。
また、食事中は座って食べるようにするなど、普段の家庭でのルールをできるだけ尊重することも大切です。
2歳児を長時間預かるときに気をつけたいこと
2歳児は元気いっぱいです。
一緒に遊んでいると楽しい反面、祖父母の体力もかなり使います。
特に、「ずっと抱っこ」「何時間も追いかける」という状態になると、祖父母の負担が大きくなります。
そこで、遊びを一つに絞らず、
絵本→お絵描き→おやつ→散歩→ブロック
というように、遊び方を切り替えていくと大人も少し楽になります。
孫が楽しむことだけでなく、祖父母も無理なく続けられることを意識しましょう。
祖父母が無理をしないことも大切
孫がかわいいからといって、何でも頑張りすぎる必要はありません。
特に2歳児は、走る、登る、触る、開けるなど、行動が活発です。
祖父母が疲れてしまう前に、「少し休もうか」と遊びを止めることも大切です。
夫婦で預かる場合は、「こちらが遊んでいる間に、もう一人が休む」というように交代する方法もあります。
孫との時間を楽しい思い出にするためにも、祖父母自身の負担を減らす工夫をしておきたいですね。
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最後に、孫が来る前に確認しておきたいことをまとめます。
持ち物
- 着替え
- おむつ・おしりふき
- 飲み物
- 食事・おやつ
- タオル
- お気に入りのおもちゃ
- 絵本
- 必要な薬
事前確認
- 食事の時間
- お昼寝の時間
- トイレ・おむつのこと
- アレルギー
- 食べてはいけないもの
- 薬がある場合の飲ませ方
- 親の連絡先
- 緊急時の連絡先
家の安全
- 引き出し・戸棚を確認
- 薬や洗剤を片付ける
- 小さなものを片付ける
- テーブルや家具の角を確認
- キッチンに入らないようにする
- 浴室・ベランダを確認
- 電気コードなどを確認
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まとめ|2歳の孫を預かるなら「準備」と「無理をしない」がポイント
2歳の孫を預かるときは、たくさんのものを買いそろえる必要はありません。
まずは、普段使っている服やおむつ、飲み物、食事、お気に入りのおもちゃなどを確認しておきましょう。
そして、持ち物以上に大切なのが、食事・昼寝・アレルギー・トイレなど、孫の普段の生活を親から聞いておくことです。
さらに、2歳児は行動範囲が広がる時期なので、孫が来る前に家の中を子どもの目線でチェックしておくと安心です。
私自身、3人の孫と過ごしていると、「こんなところまで触るんだ」と思うことがあります。
でも、あらかじめ危険な場所を確認しておけば、こちらも少し余裕を持って孫と向き合えます。
何より大切なのは、祖父母が無理をしすぎないこと。
準備を整えて、2歳の孫との時間を楽しく過ごしたいですね。




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